みよし【三次】
広島県北部、三次盆地の中心をなす市。西城(さいじょう)川・可愛(えの)川・馬洗川などが集まり、山陰・山陽を結ぶ交通の要地として発達。工業・商業が盛ん。西城川で鵜飼(うか)いが行われる。人口5.7...
みよし【三善】
姓氏の一。 [補説]「三善」姓の人物三善清行(みよしきよゆき)三善康信(みよしやすのぶ)
み‐よし【水押し/舳/船首】
《「みおし」の音変化》 1 船首にある部材で、波を切る木。 2 へさき。船首。
みよし‐さんにんしゅう【三好三人衆】
戦国末期、三好長慶の部下であった三好長逸・岩成友通・三好政康の三人をいう。長慶の死後、幼主義継を擁して専権を振るったが、義継の離反、織田信長の入京などにより衰退。
みよし‐し【三好市】
⇒三好
みよし‐し【三次市】
⇒三次
みよし‐し【みよし市】
⇒みよし
みよし‐ぼんち【三次盆地】
広島県北東部に広がる県内最大の盆地。中国山地と吉備(きび)高原の間に位置し、標高150〜450メートル、東西40キロメートル、南北25キロメートル。江(ごう)川水系の4河川による浸食でつくられた...
み‐より【身寄り】
身を寄せるところ。親類・縁者。「—のない老人」
ミヨー‐ばし【ミヨー橋】
《Viaduc de Millau》フランス南部、アベイロン県の都市、ミヨーの近郊のタルン川渓谷に架かる橋。2004年開通。全長が2460メートル、主塔の高さは343メートルあり、世界一の高さを...