みあい‐けっこん【見合(い)結婚】
見合い2によって知り合った男女が結婚すること。「—で結ばれる」
み‐あ・う【見合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 互いに相手を見る。顔を見交わす。「二人はじっと—・った」 2 つりあう。対応する。「仕事に—・った給料」 3 皆で見る。大勢で見物する。「市をなして行きもやらで—・ひたり...
み‐あえ【御饗】
飲食のもてなし。ごちそう。「一柱騰宮(あしひとつあがりのみや)を造りて—奉る」〈神武紀〉
み‐あかし【御明かし/御灯/御灯明】
神仏に奉る灯火。おとうみょう。「—をあげる」
み‐あかしぶみ【御証文】
「証文(あかしぶみ)」を敬っていう語。
ミアガオ‐きょうかい【ミアガオ教会】
《Miagao Church》⇒サントトマス‐デ‐ビリャヌエバ教会
み‐あがた【御県】
上代、天皇の食事に供える蔬菜(そさい)を栽培した朝廷の直轄地。
み‐あがり【身上がり/身揚がり】
遊女が自分で抱え主に揚げ代を支払って休むこと。その日は休養をとったり、情人に会ったりした。「—の日はいさみたる顔ぞよき」〈色道大鏡・四〉
み‐あきら・む【見明らむ】
[動マ下二]見て明らかにする。はっきりと見きわめる。「教門を—・めて、道心を発(おこ)したるゆゑなり」〈沙石集・一〇末〉
み‐あ・きる【見飽きる】
[動カ上一]長く、また何度も見て、もう見る気がしなくなる。見るのがいやになる。「そんなものは—・きていて珍しくない」