みん‐おく【民屋】
一般の人々の住む家屋。民家。「台下多少の—あり、官舎あり」〈独歩・愛弟通信〉
みん‐か【民家】
一般の人々の住む家。
みん‐かい【民会】
古代ギリシャや古代ローマなどの都市国家における国家意思の最高議決機関。18歳以上の市民男子全員で構成された。大移動以前のゲルマン民族の間にもみられた。
みん‐かつ【民活】
「民間活力」の略。
ミンカバー‐パゴダ【Myinkaba Pagoda】
ミャンマー中部の都市遺跡バガンの南郊の村ミンカバーにある仏塔。11世紀、のちにパガン朝の創始者となるアノーラータが、王位継承のため政敵である異母兄弟ソッカデを決闘により殺害し、供養のために建立。...
ミンカバー‐パヤー【Myinkaba Paya】
⇒ミンカバーパゴダ
みん‐かん【民間】
1 一般の人々の社会。世間一般の人々。「—に伝わる風習」 2 公の機関に属さないこと。「—の企業」「—人」
みんかん‐いりょうほけん【民間医療保険】
民間の保険会社が販売する医療保険。日本のように公的医療保険制度が充実した国では、先進医療など公的保険の対象とならない費用を補う目的で利用される。私的医療保険。
みんかん‐かつりょく【民間活力】
民間企業の資金力や事業能力。民活。
みんかん‐がいこう【民間外交】
政府関係者によらず、民間人によって行われる外交。芸術・学術・スポーツなどによる親善外交などが中心となる。