み‐こ・る【見懲る】
[動ラ上二]見て懲りる。「男ども—・りておぢわななき」〈落窪・二〉
み‐こん【未婚】
まだ結婚したことがないこと。結婚の経験がないこと。⇔既婚。→非婚
み‐こん【未墾】
まだ開墾されていないこと。
みこん‐の‐はは【未婚の母】
結婚をしないで子を産み育てる母親。 [補説]シングルマザーともいうが、これには離婚や死別などによる一人親も含まれる。
み‐ご【稭/稈心】
藁(わら)の外側の葉や葉鞘(はざや)を取り除いた茎の部分。わらしべ。
み‐ごうしゃ【見巧者】
[名・形動]芝居などになれ通じていて、見方のじょうずなこと。また、その人や、そのさま。「—な(の)劇通」
み‐ごえ【実肥】
植物の開花・結実などをよくする肥料。主に燐酸(りんさん)肥料をいう。
み‐ごしらえ【身拵え】
[名](スル)何かをするために服装を整えること。みじたく。「恥ずかしくないように—する」
み‐ごたえ【見応え】
見るだけの価値があること。「—のある映画」
み‐ごと【見事/美事】
《が原義。「美事」は当て字》
[形動][文][ナリ] 1 すばらしいさま。りっぱなさま。「バラが—に咲く」「—な床柱」 2 巧みなさま。あざやか。「予想が—に的中した」「—な腕前」 3 (反...