ごう‐いん【豪飲】
むやみに大酒を飲むこと。暴飲。「斗酒なお辞せずの—ぶり」
けち
[名・形動] 1 (「吝嗇」とも書く)むやみに金品を惜しむこと。また、そういう人や、そのさま。吝嗇(りんしょく)。「何事につけても—な男だ」 2 粗末なこと。価値がないこと。また、そのさま。貧弱...
こう‐がい【口外】
[名](スル)口に出して言うこと。秘密などを第三者に話すこと。「むやみに人の秘密を—してはならない」「—無用」
くいしん‐ぼう【食いしん坊】
[名・形動]食い意地が張って、むやみと食べたがること。また、そういう人や、そのさま。くいしんぼ。「—な子供」
口(くち)が堅(かた)・い
言うべきでないことをむやみに他言しない。「—・い男だから信用できる」
きたくこんなんしゃたいさく‐じょうれい【帰宅困難者対策条例】
大規模災害が発生し、交通機関が不通となった場合に、徒歩で容易に帰宅できない人が多数生じることによって、混乱や事故が発生するのを防止するために、東京都が制定した条例。災害時にはむやみに移動せず職場...
かい‐た・てる【買(い)立てる】
[動タ下一][文]かひた・つ[タ下二]むやみに買い込む。どんどん買い入れる。「出物を端から—・てる」
雁(がん)が飛(と)べば石亀(いしがめ)も地団駄(じだんだ)
自分の分際も考えないで、むやみに人まねをしようとすること。
かき‐むし・る【掻き毟る】
[動ラ五(四)]つめや指先でひっかくようにしてちぎりとる。また、むやみにひっかく。「髪の毛を—・る」
かん‐だい【寛大】
[名・形動]度量が大きく、思いやりがあり、むやみに人を責めないこと。また、そのさま。「—な処置」 [派生]かんだいさ[名]