む‐かち【無価値】
[名・形動]価値がないこと。また、そのさま。「—感」
む‐かちょう【無化調】
旨み調味料(化学調味料)を使わないこと。
むかっ‐と
[副](スル) 1 急に怒り出すさま。「—して顔色を変える」 2 急に吐き気を催すさま。「鼻をつく悪臭に、思わず—きた」
むかっ‐ぱら【向かっ腹】
《「むかばら」の音変化》やりばのない怒り。どうしようもなく腹立たしい気分。むかばら。「—を立てる」「—が立つ」
ムカッラ【Mukalla】
イエメン南部の港湾都市。ハドラマウト地方の沿岸部に位置し、アデン湾に面する。同漁業が盛ん。アルムカッラ。ムカッラー。
むか‐つき
むかつくこと。また、そのような気分。「興味本位の記事に—を禁じえない」
むか‐つ・く
[動カ五(四)] 1 吐きけを催す。むかむかする。「車酔いで胸が—・く」 2 腹が立つ。しゃくにさわる。「話を聞いただけで—・く」
むかで【百足/蜈蚣】
唇脚綱の節足動物のうち、ゲジ類を除いたものの総称。体長0.5〜15センチ。体は細長く、多数の体節に分かれ、各体節に一対ずつ歩脚をもつ。口には鉤(かぎ)状の牙と毒腺とがある。落ち葉や土の中にすみ、...
むかで‐きょうそう【百足競走】
複数人が前後に並んでひと組になり、足をつなげた状態で前進して速さを競うもの。
むかで‐のり【百足海苔】
ムカデノリ科の紅藻。沿岸の岩上に生え、長さ20〜50センチで、平たいひも状の主軸の両側から多数の小枝を羽状に出す。