めい‐き【名器】
1 すぐれた器物。名作とされる器物。「天目茶碗の名器が重要文化財に指定された」 2 俗に、性交のときに相手に多くの快感をもたらす性器。
めい‐き【明記】
[名](スル)はっきりと書きしるすこと。「住所氏名を—する」
めい‐き【明器】
《神明の器の意》中国で、死者とともに墓に納めた器物。死後の世界で用いるため、日用の器物を木や泥・陶磁などで模したもの。漢代から唐代にかけて盛行。→泥象(でいしょう)
めい‐き【冥鬼】
冥界にいるという鬼。
めい‐き【銘記】
[名](スル)心に深く刻みつけて忘れないこと。銘肝。「先人の学恩を—する」
めい‐き【銘旗】
葬式で用いる、死者の姓名・官位などを記した旗。銘旌(めいせい)。
めい‐き【名機】
優れていて、評判の高い機械・機器。また、そのような航空機。「名機のほまれ高いカメラ」
めいき‐ぶっけん【明記物件】
火災保険の契約において、家財を保険目的とする場合、1個または1組の価額が30万円を超える貴金属・美術品・宝石・絵画・骨董品などのこと。これらについては保険証券に明記して契約する必要があり、明記し...
メーキャッパー
《(和)makeup+-erから》「メーキャップアーティスト」に同じ。
メーキャッピスト
《(和)makeup+-istから》「メーキャップアーティスト」に同じ。