めい‐しん【名臣】
すぐれた臣下。賢臣。
めい‐しん【名神】
名古屋と神戸。 名神高速道路の略。
めい‐しん【迷信】
俗信のうちで、合理的根拠のないもの。一般には社会生活上実害を及ぼし、道徳に反するような知識や信仰をいう。
めい‐しん【迷津】
《迷いの渡し場の意で、悟りの彼岸に対していう》仏語。迷いの境界。三界・六道の世界。
めいしん‐か【迷信家】
迷信を信じる人。
めいしんげんこうろく【名臣言行録】
中国、宋代の史書。前集10巻、後集14巻。朱熹(しゅき)撰。成立年未詳。宋の名臣たちの文集や伝記から抜粋して集録したもの。宋名臣言行録。
めいしん‐こうそくどうろ【名神高速道路】
中央自動車道西宮線の一部区間の通称。愛知県小牧市から、米原・京都・吹田各市を経て、兵庫県西宮市に至る。日本初の高速道路として昭和40年(1965)全通。長さ189キロ。
めいしん‐じこう【迷津慈航】
仏語。迷いの境界から、悟りの彼岸へ衆生を渡す慈悲の船。仏法や仏の慈悲をたとえていう。
めいしん‐はん【迷信犯】
迷信的な手段によって実現不可能な結果を実現させようとする行為。丑(うし)の時参りなど。→不能犯