めいげつはちまんまつり【名月八幡祭】
池田大伍による新歌舞伎。河竹黙阿弥による世話物の歌舞伎狂言「八幡祭小望月賑(よみやのにぎわい)」を改作したもの。大正7年(1918)、歌舞伎座にて初演。
めい‐げん【名言】
事柄の本質をうまくとらえた言葉。「けだし—である」「—を吐く」
めい‐げん【明言】
[名](スル)はっきり言いきること。言明。「—を避ける」「偽りのないことを—する」
めい‐げん【鳴弦】
邪気を払うために、弓の弦を手で引き鳴らすこと。また、その人。天皇の入浴のときや貴人の誕生・病気の際などに広く行われた。つるうち。ゆみづるうち。
めい‐げん【迷言】
《「名言」をもじった語》もっともらしく見えるが、意味の分からない語句。
めい‐こう【名工】
すぐれた工芸品を作る職人。名高い職人。名匠。
めい‐こう【名香】
かおりがよく、名高い香。「—を聞く」
めい‐こう【迷光】
光学機器の内部に発生する、不必要な光の反射や散乱。望遠鏡やカメラの撮影用レンズの場合、フレアやゴーストの原因となる。
めいこう‐あわせ【名香合(わ)せ】
名香をたいてその優劣を競う遊戯。香合わせ。
めいこう‐だい【名工大】
名古屋工業大学の俗称。