めい‐しょう【明証】
[名](スル) 1 はっきり証明すること。また、はっきりした証拠。「事実を—する」 2 哲学で、いかなる人もその真理性を絶対に疑いえないような認識のもつ直接的確実性。直証。
めい‐しょう【名証】
「名古屋証券取引所」の略称。
めいしょういちきゅうよ‐ほう【名称位置給与法】
《「在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律」の略称》在外公館の名称や位置、また在外公館に勤務する外務公務員の給与などについて定めた法律。昭和27年(1952)制定。
めいしょう‐セントレックス【名証セントレックス】
⇒セントレックス
めい‐しょうぶ【名勝負】
それを見た人々の心に刻まれるような、すばらしい勝負や試合。
めいしょ‐え【名所絵】
景勝地などの風景を描いた絵。江戸時代には浮世絵の画題として好まれた。
めいしょ‐き【名所記】
江戸初期に流行した名所案内記。また、それに類した作品群。「竹斎」「東海道名所記」などがある。
めい‐しょく【明色】
あかるい色。明度の高い色。⇔暗色。
めい‐しょく【瞑色/冥色】
うす暗い色。夕暮れ時のほの暗い色。暮色。「—が漂う」
めいしょ‐し【明所視】
昼間のように明るい場所における視覚。網膜は明順応下にあり、主に錐状体がはたらく。錐状体視。→暗所視 →薄明視