めい‐ちょうし【迷調子】
《「名調子」をもじった語》滑らかで調子はよいが、言っていることは分からない語り口。
めいっ‐こ【姪っ子】
姪を親しんでいう語。「今日は—の誕生日だ」
メイッティーラ【Meiktila】
ミャンマー中部の都市。パガン朝時代からの人造湖であるメイッティーラ湖南岸に位置する。古くから交通の要地であり、ヤンゴンとマンダレーを結ぶ幹線道路が通る。第二次大戦中、日本軍と連合軍の激戦地となっ...
め‐いっぱい【目一杯】
[名・形動]秤(はかり)の目盛りいっぱいであること。転じて、限度いっぱいであること。また、そのさま。副詞的にも用いる。「—まで詰め込む」「—な(の)サービス」「—がんばる」
めい‐てい【酩酊】
[名](スル)《古くは「めいでい」とも》ひどく酒に酔うこと。「度を過ごして—する」
めい‐てき【鳴鏑】
⇒なりかぶら
めい‐てつ【明哲】
[名・形動]聡明で物事の道理に通じていること。また、そのさまや、その人。「最も—なる習慣なるべけれ」〈中村訳・西国立志編〉
めい‐てつ【明徹】
[名・形動]物事にあいまいな点がなく、はっきりしていること。また、そのさま。「—な理論」
めいてつ‐ほしん【明哲保身】
《「詩経」大雅・烝民から》聡明で道理に通じていて、物事を的確に処理し、安全に身を保つこと。
めい‐てん【名店】
名高い店。有名店。