メカ
「メカニック」「メカニズム」の略。「—に強い」
め‐かい【目界】
目に映る範囲。視界。「—の見えぬ女の身」〈浄・百合若大臣〉
め‐かき【芽掻き】
植物の栽培で、不必要な腋芽を摘み取ること。
め‐かくし【目隠し】
[名](スル) 1 布などで目を覆って見えないようにすること。また、その覆うもの。「—してスイカ割りをする」 2 家の内部が外から見えないように覆い隠すこと。また、その覆い。はたいた。 3 「目...
めかくし‐おに【目隠し鬼】
手ぬぐいなどで目隠しをした鬼が、逃げ回る者たちを手探りで捕まえる鬼ごっこの一。逃げる者たちは「鬼さんこちら、手の鳴る方へ」などとはやす。めんない千鳥。目無し児(ちご)。目無し鬼。
め‐かけ【妾/目掛(け)】
1 《目をかけるところから》正妻のほかに、愛し養う女性。二号。「—を囲う」 2 ひいきにすること。また、そのもの。「不断—の浜側の色宿に昼過ぎより入らせられ」〈浮・曲三味線・三〉
めかけ‐ばら【妾腹】
妾の子として生まれること。また、その人。庶子。しょうふく。
めかけ‐ぼうこう【妾奉公】
妾として奉公すること。
めかこう
《「めあか(目赤)う」の音変化という》あかんべえ。べかこう。「—して児(ちご)をおどせば」〈大鏡・伊尹〉
め‐かご【目籠】
物を入れる、目を粗く編んだ竹籠。