め‐かれ【目離れ】
《「めがれ」とも》見なくなること。疎遠になること。「思へども身をし分けねば—せぬ雪の積もるぞわが心なる」〈伊勢・八五〉
メガロパ【megalopa】
カニ類の幼生の一型。ゾエア期を経て変態したもの。付属肢は成体同様であるが、腹部がまだ後方に伸びたままで、脱皮して稚ガニとなり底生生活に移行する。
メガロポリス【megalopolis】
いくつかの大都市が帯状に連なり、機能的に一つの巨大都市を形成している地域。米国のボストン・ニューヨーク・ワシントンにわたる都市群に対して用いられた語。日本では、東京・名古屋・大阪の地域を東海道...
メガロマニア【megalomania】
「誇大妄想」に同じ。
メガロメテオロン‐しゅうどういん【メガロメテオロン修道院】
《Moni Megalou Meteorou/Μονή Μεγάλου Μετεώρου》ギリシャ中部、テッサリア地方のメテオラにある修道院。メテオラの中で最も大きく、また重要な修道院として知ら...
め‐がわら【牝瓦/女瓦】
牡瓦(おがわら)と組み合わせて用い、凹面を上向きにして葺(ふ)く方形の瓦。平瓦。→牡瓦
メガー【megger】
非常に高い電気抵抗を測る絶縁抵抗計。もと商品名。