めがたき‐うち【女敵討ち】
間男を討ちとること。「—は天下のお許し」〈浄・反魂香〉
め‐がたち【眼形】
囲碁で、眼(め)となるような形。がんけい。
目(め)が近(ちか)・い
近視である。
目(め)が散(ち)・る
心が落ち着かず、視線がいろいろなものに向く。「—・って一つに決まらない」
目(め)が点(てん)にな・る
《漫画で、目を点のように描いて驚きの表情をあらわすことから》びっくりする。驚く。「いきなり裸になられて—・る」
目(め)が◦出(で)る
1 「目玉が飛び出る」に同じ。 2 《賽(さい)のよい目が出る意から》幸運が巡ってくる。芽が出る。「努力しているのに—◦出ない」
芽(め)が◦出(で)る
1 草木の芽が萌え出る。 2 幸運が巡ってきて、成功の糸口が開ける。目が出る。「長い下積みを経てやっと—◦出る」
目(め)が遠(とお)・い
遠視である。
目(め)が届(とど)・く
注意や監督が行き渡る。「細かい点まで—・く」「組織の末端にまで—・く」
目(め)が飛(と)び◦出(で)る
「目玉が飛び出る」に同じ。「—◦出るほどの高値」