回瀾(かいらん)を既倒(きとう)に反(かえ)す
⇒狂瀾(きょうらん)を既倒(きとう)に廻(めぐ)らす
がい‐へき【外壁】
外側の壁。また、壁の外側。「—をめぐらす」⇔内壁。
すう【数】
1 もののかず。ものの多少を表す概念。「一定の—に満たない」 2 数をかぞえること。計数。「—に明るい」 3 物事の成り行き。情勢。また、めぐりあわせ。運命。「美術の次第に衰うるは天の—なり」〈...
すし‐や【鮨屋】
鮨をつくって売る店。また、その人。
浄瑠璃「義経千本桜」の三段目切(きり)の通称。弥助と変名して鮨屋にかくまわれている平維盛(たいらのこれもり)と、それをめぐる権太・お里兄妹の話。
ワンガヌイ【Wanganui】
ニュージーランド北島西岸の港湾都市。ワンガヌイ川の河口に位置する。周辺では牧羊、酪農が盛ん。1841年に入植が始まり、水上交通の拠点として発展。マオリとヨーロッパ人の間で土地領有をめぐるマオリ戦...
ポエニ‐せんそう【ポエニ戦争】
《Poeniはローマ人がフェニキア人およびその植民市カルタゴを呼んだ名称》地中海の支配をめぐって前後3回にわたって行われたローマとカルタゴとの間の戦争。第1回(前264〜前241)ではローマはシ...
ぼくれつ‐じけん【朴烈事件】
大正12年(1923)大逆罪容疑で逮捕された在日朝鮮人朴烈と、その妻の金子文子の処遇をめぐって起こった事件。死刑判決が若槻内閣によって無期に減刑されたが、獄中の怪写真が世間に配布されたことで、野...
ぼく‐さく【牧柵】
牧場の周囲にめぐらせた柵。「電気—」
ほう‐たく【豊沢】
[名・形動]ゆたかなめぐみ。ゆたかにうるおっていること。また、そのさま。「沃野の—なるは」〈織田訳・花柳春話〉
ほたる【蛍】
甲虫目ホタル科の昆虫の総称。ゲンジボタル・ヘイケボタル・ヒメボタルなど。一般に体は楕円形で軟弱、全体に黒色で胸の部分が赤い。腹部に発光器をもち、暗い所では青白い光を放つことで知られるが、ほとん...