ぼう‐しゅ【謀主】
中心となって策謀をめぐらす人。首謀者。「造反の—とみなされる人物」
ぼう‐し【謀士】
はかりごとをめぐらす人。計略にたくみな人。策士。
ほっくる‐しゅう【北倶盧洲】
《(梵)uttarākuruの訳》須弥山(しゅみせん)をめぐる4州の一。北方にあって、他の3州よりすぐれ、ここに生まれた者は千年の寿命を保つという。鬱単越(うったんおつ)。北洲(ほくしゅう)。
ボニート【Bonito】
ブラジル中西部、マトグロッソ‐ド‐スル州の町。ミランダ川上流域の水源地や洞窟(どうくつ)、自然公園をめぐるエコツアーの拠点となっている。
べい‐りん【米廩】
米を蓄えておく倉。こめぐら。
待(ま)てば甘露(かんろ)の日和(ひより)あり
待っていれば、甘露が降ってくるような日和もある。あせらずにじっくりと待っていれば、やがてよい機会がめぐってくる。
まぐれ【紛れ】
偶然の好運にめぐまれること。まぐれあたり。「—でトップになる」
マリエンベルク‐ようさい【マリエンベルク要塞】
《Festung Marienberg》ドイツ中部、バイエルン州の都市ビュルツブルクにある要塞。1253年から1719年まで大司教の居城兼要塞として使われた。8世紀に建てられたマリエン教会を中心...
まむしのからみあい【蝮のからみあい】
《原題、(フランス)Le nœud de vipères》モーリアックの小説。1932年刊。財産をめぐる家族との確執に倦(う)む孤独な老人ルイの内面を描く。
まわ・す【回す/廻す】
[動サ五(四)] 1 軸を中心にして、円を描くように動かす。回転させる。「腕を—・す」「プロペラを—・す」 2 周囲を取り巻くようにする。めぐらす。「敷地に柵を—・す」 3 順に送り渡す。「杯を...