めしゅうど【囚人】
《「めしびと」の音変化。古くは「めしゅうと」》捕らえられて獄につながれている人。しゅうじん。
めしゅうど【召人】
《「めしびと」の音変化。古くは「めしゅうと」》 1 宮中で行われる歌会始めの際、題にちなんだ和歌を詠むように特に選ばれた人。 2 和歌所の寄人(よりゅうど)のこと。 3 舞楽などをするため召され...
メシュラムき【メシュラム記】
鶴田知也による小説。イエス=キリストの時代の古代ローマ舞台とする英雄叙事詩的作品。昭和11年(1936)「文学界」に発表。同年刊行の作品集「コシャマイン記」に収録。
め‐しょう【目性】
《「めじょう」とも》目のたち。視力や、目の丈夫さなど。「—の悪い人」
めし‐よ・せる【召(し)寄せる】
[動サ下一][文]めしよ・す[サ下二] 1 貴人や目上の人が下位の人を呼び寄せる。「重臣を—・せる」 2 貴人などが下位の人に命じて持って来させる。お取り寄せになる。「由ある御果物—・せ」〈源・宿木〉
メシラ‐ビーチ【Messilah beach】
クウェート国の首都クウェートにある観光・保養地。市街東部、クウェート湾に面し、白い砂浜が南北に広がる。プール、テニスコート、ボウリングなどの施設もある。
めし‐りょう【召(し)料】
貴人が使う物。召し物。
め‐しろ【目代/眼代】
1 「もくだい(目代)2」に同じ。 2 代理人。また、監督。後見。「よそながら主君の—となり」〈読・稲妻表紙・一〉
めし‐わん【飯椀/飯碗】
飯を盛るわん。
飯(めし)を食(く)・う
1 食事をする。 2 生計を立てる。生活する。「音楽で—・う」