ね‐どころ【寝所】
1 寝る場所。「今夜の—を定める」 2 ねぐら。巣。「烏の—へ行くとて」〈枕・一〉
ネップ【NEP】
《(ロシア)novaya ekonomicheskaya politika》ソ連が1921年に採用した経済復興政策。戦時共産主義の結果低下した生産力を回復するため、小規模な私企業や農商業の経営を...
ネパール【Nepal】
ヒマラヤ山脈中部南麓を占める国。正称、ネパール連邦民主共和国。首都カトマンズ。北は中国チベット自治区に、南はインドに接する。エベレスト・マナスルなどの高峰があり、登山で知られる。農耕・牧畜を主産...
ネットせんきょ‐ほう【ネット選挙法】
インターネットを使った選挙運動を認めるように改正された公職選挙法のこと。平成25年(2013)4月に成立。同年7月の第23回参議院議員通常選挙から、インターネットによる選挙運動が解禁された。
ねば‐なら◦ない
[連語]二重否定で意を強める。…する義務・責任がある。…するのが当然である。ねばならぬ。「今日中に帰ら—◦ない」
ネットワーク‐はいしん【ネットワーク配信】
インターネットを利用して広告を配信する方式の一。複数のウェブサイトに同じ広告をまとめて配信する。アクセス数が少ない小規模のウェブサイトでも、多く集めることで全体としてある程度の規模を確保すること...
ネット‐しょめい【ネット署名】
インターネットを通じて集める署名。ウェブサイトなどで氏名・住所・メールアドレスなどを入力し、情報を送信することで署名ができる。インターネット署名。オンライン署名。ウェブ署名。
ねぶり‐ばし【舐り箸】
嫌い箸の一。食事中に箸の先をなめること。
ねっせんはんしゃ‐ガラス【熱線反射ガラス】
表面に赤外線を反射するコーティングが施されたガラス。金属または金属酸化物の薄膜が用いられる。可視光を透過し、赤外線を反射するため、建物内の冷房効果を高めることができる。赤外線反射ガラス。
ねっすい‐くっさく【熱水掘削】
氷河や氷床の掘削技術の一。高温の水をノズル先端から噴射し、時速数十メートルという高速で掘削を進めることができる。ドリルのような機械的な掘削器具と異なり、工具の油などで試料を汚染するおそれが少ない。