ぬり‐こ・む【塗(り)込む/塗り籠む】
[動マ五(四)]すきまなくしっかりと塗る。「軟膏を—・む」
[動マ下二]「ぬりこめる」の文語形。
にょうさん‐ち【尿酸値】
血液中に含まれる尿酸の濃度。1デシリットルの血液に含まれる尿酸のミリグラム数で表す。単位はmg/dL。血清尿酸値。血中尿酸値。 [補説]尿酸値が7.0mg/dLを超えると、血液に溶けきれない尿酸...
にんき‐とうひょう【人気投票】
一般の投票によって人気の順位を決めること。また、その投票。
にん‐き【任期】
ある職務に就いている期間。「—を定める」「—を終える」「—を全うする」「—満了を迎える」
人間(にんげん)到(いた)る所(ところ)青山(せいざん)あり
《幕末の僧、月性(げっしょう)の「清狂遺稿」から》故郷ばかりが骨を埋めるべき土地ではない。大志を抱いて、郷里を出て大いに活動すべきである。→青山(せいざん)
にんい‐どうこう【任意同行】
警察官が職務質問をしようとする者を、その者の同意を得て最寄りの警察署・交番・駐在所に同行すること。また、任意出頭を求める方法として行われることもある。
にんげん‐げんり【人間原理】
宇宙論で、宇宙がどのように誕生し、どのような物理法則で成り立っているのかという問いかけに対し、人間の存在に理由を求める考え方。人間のような知的生命体が存在しないと、そもそも観測されるべき宇宙は存...
にんか‐じょう【認可状】
他国のある人を領事として受け入れることを認める国家の文書。
にわ‐ぐら【庭蔵】
母屋から離して庭に建てる蔵。穀物・道具・商品などを収める。内蔵や金蔵に対していう。
にん‐しき【認識】
[名](スル) 1 ある物事を知り、その本質・意義などを理解すること。また、そういう心の働き。「—が甘い」「—を新たにする」「—を深める」「対象を—する」 2 《cognition》哲学で、意欲...