つぎ‐ふ【継(ぎ)歩】
将棋で、同一筋の敵歩の頭に連続して歩を突いたり打ったりして攻めること。
つか・う【使う/遣う】
[動ワ五(ハ四)] 1 人に何かの働きをさせる。人を雇ったり、言いつけたりして用をさせる。「人を—・って事業を始める」「人に—・われる」 2 物などをある目的のために用いる。道具・材料などを役立...
痛棒(つうぼう)を食(く)らわ・す
手ひどくしかってこらしめる。「悪徳商法に—・す」
つかえ【支え/閊え】
1 都合の悪い事情。さしさわり。支障。「店に—さえなくば巳之の相手多吉も入れて遣ろ」〈緑雨・門三味線〉 2 (「痞え」とも書く) ㋐病気・心配などで胸がつまるような感じ。「胸の—がおりる」 ㋑癪...
つかみ‐どり【掴み取り】
[名](スル) 1 手でつかんで取ること。一度につかめるだけのものを取ること。「現金の—」「魚を—する」 2 手当たり次第に取ること。むさぼり取ること。「女護の島にわたりて—の女を見せん」〈浮・...
つか・える【仕える】
[動ア下一][文]つか・ふ[ハ下二] 1 目上の人のそばにいて、その人に奉仕する。「師に—・える」「父母に—・える」 2 役所などの公的な機関につとめる。官職に就く。「宮中に—・える」 3 神仏...
つぎつぎ‐はんばい【次次販売】
商品・サービスを購入した消費者に対して、短期間で次々に関連商品をすすめて購入させようとすること。 [補説]健康食品の購入者に、同種の商品や健康器具などを大量にすすめるなどの事例があるが、過量販売...
つきふ‐づめ【突(き)歩詰(め)】
将棋で、盤上にある歩を突いて王将を詰めること。→打ち歩詰め
つうしんぼうじゅ‐ほう【通信傍受法】
《「犯罪捜査のための通信傍受に関する法律」の略称》組織的な殺人、銃器や薬物の取引などの捜査において、捜査機関が犯人間など犯罪にかかわる通信の傍受を必要とする場合の要件、手続きなどを定める。平成1...
つけ‐じろ【付(け)城】
《「つけしろ」とも》 1 出城(でじろ)。 2 敵城を攻めるとき、それに相対して築く城。向かい城。