ちゅうしょう‐ひょうげんしゅぎ【抽象表現主義】
《abstract expressionism》第二次大戦後、米国で興ったアクションペインティングをはじめとする非幾何学的な抽象絵画の総称。広くは欧州で興った同傾向のアンフォルメルなどを含む。
ちゅうせき‐そう【沖積層】
1 沖積世(完新世)に堆積した地層。沖積統。完新統。 2 現在の河川による低地の堆積物。また日本では、更新世末の海面低下期に形成された谷をうずめる堆積物をもいう。
ちゅう‐ぜつ【中絶】
[名](スル) 1 進行中の物事がとぎれること。また、中途でやめること。「交渉が—する」「作業を—する」 2 人工妊娠中絶のこと。
ちゃんちゃん‐ばらばら
[副]刀で斬り合う音やそのようすを表す語。「—とやり合う場面」
[名]乱闘。けんか。「酔漢どうしが—を始める」
チャレンジ【challenge】
[名](スル) 1 挑戦すること。試合などを申し入れること。「新人選手の—を受ける」 2 困難な問題や未経験のことなどに取り組むこと。「世界記録に—する」 3 テニスやバレーボール、メジャーリー...
昼夜(ちゅうや)を舎(お)かず
《「論語」子罕(しかん)から》昼も夜も休みなく。絶えず。「—街の復興に努める」
血(ち)の気(け)が引(ひ)・く
顔面などの皮膚の色が恐怖などのために青ざめる。血の気が失せる。
ちの【茅野】
長野県中部の市。諏訪湖の南東にあり、蓼科(たてしな)山南西麓を占める観光地。寒天の製造が盛ん。人口5.6万(2010)。
ちのにおい【乳の匂ひ】
加能作次郎の短編小説。同作を表題作とする短編小説集は昭和16年(1941)刊行で、他に「父の生涯」「明暗」などの作品を収める。
チナ‐こ【チナ湖】
《Chena Lake》米国アラスカ州中部にある湖。フェアバンクスの南東約25キロメートルに位置し、チナ川に流出。周辺一帯が州立公園に指定され、釣りやカヌーを楽しめる。チェナ湖。