ちょう‐けん【朝憲】
朝廷で定めたおきて。また、国を治める根本の法規。憲法。国憲。
ちょう‐かい【懲戒】
[名](スル) 1 不正または不当な行為に対して制裁を加えるなどして、こらしめること。「本紙は容赦なく…畜生道に陥りたる二人を—し」〈有島・或る女〉 2 特別の監督関係または身分関係における紀律...
ちょう‐こうれいしゃかい【超高齢社会】
総人口に占める高齢者の割合が高齢社会よりも高くなった状態をいう。明確な定義はないが、65歳以上の人口の比率が20ないし21パーセントに達したときにいう。→高齢化社会
ちょうかい‐せいきゅう【懲戒請求】
弁護士・弁護士法人に、弁護士法や弁護士会・日本弁護士連合会の会則に違反するなど、弁護士の信用や品位を害する行為があったと考える際に、所属弁護士会に懲戒処分を求めること。弁護士でなくても請求できる。
ちょう‐か【長歌】
1 和歌の一体。5音と7音の2句を交互に3回以上繰り返し、最後を多く7音で止めるもの。ふつう、そのあとに反歌を添える。万葉集に多くみえ、平安時代以降は衰えた。ながうた。→短歌 2 編・章・句など...
ちょうじ‐がすみ【丁子霞】
日本画で、構図を引き締めるために画面の上下または中途に金箔・砂子(すなご)などで描かれる、かすみのたなびく形。
ちょう‐あい【丁合(い)】
書籍などの製本で、印刷された折丁(おりちょう)を1冊になるようページ順に集める作業。手丁合いと機械丁合いがある。
ち‐よう【治要】
国を治める最も大切な事柄。
ちょう‐あい【帳合(い)】
1 現金や商品の出入り・有高と帳簿とを照合して、計算・記入の正誤を確かめること。 2 帳簿に収支を記入して、損益を計算すること。
ちょう‐い【弔慰】
[名](スル)死者をとむらい、遺族を慰めること。