デブオプス【DevOps】
《development and operations》ソフトウエアやコンピューターシステムの開発手法の一。計画の初期から開発担当者と運用担当者が緊密に連携して情報共有をしつつ、迅速に開発を進め...
て‐ぶし【手節】
1 手首の関節。 2 腕前。手並み。また、腕っぷし。「はめるならはめてみさっしゃい。わしにも—がござるは」〈滑・膝栗毛・三〉
て‐ぶくろ【手袋】
毛糸、または皮・布・ゴムなどで作り、手にはめる袋状のもの。防寒・保護・装飾などのために用いる。《季 冬》「—とるや指輪の石のうすぐもり/しづの女」
デュアル‐ホーミング【dual homing】
コンピューターネットワークにおいて、ゲートウエーを二重化して信頼性を高める手法。一方をメーン(主)、もう一方をバックアップ(複製)として用意し、障害が生じた際に切り替える。三つ以上の多重化はマル...
て‐ばや【手早】
[形動][文][ナリ]てばやいさま。すばやいさま。「荷物を—にまとめる」「—な対応」
でんえんふうけい【田園風景】
坂上弘の短編小説。東南アジアを舞台に貿易会社に勤める会社員の日常を描く。平成4年(1992)刊行。同年、第45回野間文芸賞受賞。
天(てん)を怨(うら)みず人(ひと)を尤(とが)めず
《「論語」憲問から》自分の身がいかに不遇でも、天を恨まず、また人をとがめず、みずから反省して修養に努める。
てん‐か【天下】
《「てんが」とも》 1 天が覆っている全世界。 2 一国全体。国じゅう。また、国家。「—に号令する」「—を治める」 3 世の中。世間。「—に名を知られる」「—に恥をさらす」 4 一国の政治。一国...
てん【奠】
[音]テン(漢) デン(呉) 1 神仏に物を供えて祭る。「奠茶」 2 供え物。「香奠(こうでん)・祭奠・釈奠(せきてん)・奉奠・乞巧奠(きっこうでん)」 3 位置を定める。「奠都」
天下(てんか)を取(と)・る
国全体を自分の支配下におさめる。転じて、ある分野などで頂点に立つ。「戦わずして—・る」「財界に身を投じて—・る」