メンヘングラートバハ【Mönchengladbach】
ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の工業都市。19世紀より繊維産業が発展。オーストリアのポストモダン建築家、ハンス=ホラインが設計したアプタイベルク美術館がある。メンヒェングラードバッハ。
メンヒスベルク【Moenchsberg】
オーストリア北西部の都市ザルツブルクにある丘。旧市街の南側を取り囲むようにそびえる岩山であり、頂上までエレベーターで結ばれる。頂上にはホーエンザルツブルク城や近代美術館がある。
メンヒスヨッホ‐ヒュッテ【Mönchsjoch Hütte】
スイス中西部、ベルナーオーバーラントの高峰メンヒにある山小屋。標高3657メートルに位置し、ユングフラウヨッホの鉄道駅と登山道で結ばれる。
メンヒル【menhir】
《もとブルトン語で長い石の意》先史時代の巨石記念物の一。1本の長大な石を立てたもので、墓標とも巨石信仰ともいわれる。フランスのブルターニュ地方に多く、新石器時代に作られたもの。立石(りっせき)。
めん‐ビロード【綿ビロード】
「ベッチン」に同じ。
めん‐ぴ【面皮】
1 つらの皮。「鉄—」 2 世間に対する面目。体面。「実を吐けば合さるべき—は無い」〈露伴・辻浄瑠璃〉
面皮(めんぴ)が厚(あつ)・い
あつかましい。ずうずうしい。つらの皮が厚い。「若造のくせに—・い」
面皮(めんぴ)を欠(か)・く
面目を失う。面皮を失う。「不始末をしでかし—・く」
面皮(めんぴ)を剝(は)・ぐ
厚かましい人間を懲らしめ、恥をかかせる。面(つら)の皮をはぐ。
めん‐ファスナー【面ファスナー】
⇒マジックテープ