面目(めんぼく)丸潰(まるつぶ)れ
体面・名誉がひどく傷ついて、他人に顔向けできなくなること。
面目(めんぼく)を一新(いっしん)・する
ようすをすっかり改める。また、それまでの低い評価をすっかり変えさせる。「満点を取り—・する」
面目(めんぼく)を失(うしな)・う
自分の名誉に傷をつける。体面をそこなう。「仲裁に失敗して—・う」
面目(めんぼく)を施(ほどこ)・す
評価を高める。体面・名誉を保つ。「優勝して—・す」
めん‐ぽう【面皰】
にきびのこと。
めん‐ぽう【麺麭/麪包】
パン。もと軍隊で用いた語。「乾(かん)—」
めん‐ポプリン【綿ポプリン】
縦糸・横糸とも綿糸で織ったポプリン。
メンマ【麺麻】
《(中国語)》中国産の麻竹(まちく)の竹の子をゆで、発酵させてから乾燥した食品。塩蔵品や調味品もある。支那竹(しなちく)。
めんま‐こん【綿馬根】
オシダの根茎を乾燥したもの。そのエキスを条虫などの駆虫薬に用いた。
めん‐みつ【綿密】
[名・形動]詳しく細かいこと。すみずみまで注意が行き届いていること。また、そのさま。「—な調査」「—に計画を立てる」 [派生]めんみつさ[名]