もう‐ひ【毛皮】
毛のついている動物の皮。けがわ。
もう‐ひしつ【毛皮質】
⇒コルテックス
もう‐ひつ【毛筆】
動物の毛で作った筆。また、その筆で書くこと。
もうひつ‐が【毛筆画】
毛筆によって描く絵。
もう‐ひょう【妄評】
[名](スル) 1 根拠のないでたらめな批評をすること。また、その批評。ぼうひょう。「其舌動き易き痴人の—と」〈露伴・露団々〉 2 他人の作品を批評することをへりくだっていう語。ぼうひょう。「—多謝」
もう‐ひょうひ【毛表皮】
⇒キューティクル1
もう‐ふ【毛布】
寝具などに用いる、厚地で縮絨(しゅくじゅう)・起毛を施した毛織物。混紡糸・化学繊維などを用いたものもある。ブランケット。ケット。《季 冬》「いと古りし—なれども手離さず/たかし」
もう‐べん【猛勉】
たいへんな意気込みで勉強すること。猛勉強。
もう‐べんきょう【猛勉強】
[名](スル)「猛勉」に同じ。「漢字を—する」
もう‐ほう【毛包】
皮膚内に陥入し、毛根を入れている袋状の上皮性の組織。毛嚢(もうのう)。