ひと‐あし【一足】
1 歩くときのひとまたぎ。一歩。「—踏み出す」 2 わずかな距離。また、わずかな時間。「駅まではもう—だ」「—先に帰宅する」
ひせっしょく‐でんりょくでんそう【非接触電力伝送】
《contactless energy transfer》電源からの専用ケーブルを使ったり、金属接点やコネクターなどを介したりせずに電力を伝送・供給する技術の総称。二つのコイルの一方に電流を流し...
ひたち‐だいち【常陸台地】
茨城県中央部の洪積台地。高さ30メートル内外の低平な台地。下総(しもうさ)台地と合わせて常総台地とよばれる。麦・雑穀などのほか、野菜栽培が盛ん。
ひせっしょく‐じゅうでん【非接触充電】
《contactless charging》電源から充電池へ金属接点や専用ケーブルなどを介さずに電力を供給すること。二つのコイルの一方に電流を流して磁力を発生させ、もう一方のコイルに電流が流れる...
ひと‐いき【一息】
1 一度息をつくこと。一呼吸。また、ひとやすみ。「—入れる」「これで—つける」 2 一呼吸するだけの短い間。一気。「ぐっと—で飲み干す」 3 仕事などを休まずにやってしまうこと。「—に書きあげる...
膝(ひざ)を進(すす)・める
1 座ったまま相手に近づく。前へにじり出る。「—・めて小声で話す」 2 強い興味を感じる。身を乗り出す。「もうけ話に—・める」
ひと‐あて【一当て】
[名](スル) 1 一度当てること。「馬にむちを—する」 2 投機・商売・賭(か)け事などでひともうけすること。「相場で—する」 3 一度相手に事を仕掛けてためしてみること。「八郎においては義朝...
ひと‐かた【一方】
[名] 1 「一人(ひとり)」を敬っていう語。「もうお—お乗りになれます」 2 いっぽうの人。片方。「今—の御心乱れまさるに」〈浜松・二〉
[形動][文][ナリ] 1 程度が普通であるさま。...
ひき‐わ【引(き)輪】
アクセサリーなどに用いる、輪状の留め具。つめを引くことで、輪の一部が開く。ネックレスなどの一方の端に用いて、もう一方の端の金具を引っかけて固定する。
ひと‐ひねり【一捻り】
[名](スル) 1 一度ひねること。軽くねじること。「紙袋の口を—する」 2 苦もなく相手を打ち負かすこと。「相手チームを—する」 3 趣向を少し変えて工夫すること。「もう—するとストーリーがお...