まん【満〔滿〕】
[音]マン(呉) [訓]みちる みたす [学習漢字]4年 1 いっぱいになる。みちる。一定の数量や期限に達する。「満員・満期・満月・満水・満席・満点・満満・満了・満塁/干満・充満・肥満・未満」 ...
みの‐がこい【美濃囲い】
将棋で、囲いの陣形の一。王将を飛車の定位置に移し、その左に銀将、その銀将の左下に金将、その金将の左上にもう1枚の金将を配する形。
み‐なお・す【見直す】
[動サ五(四)] 1 もう一度改めて見る。また、その結果気づいた欠点を是正する。「提出前に作文を—・す」「仕事の進め方を—・す」 2 それまでの認識を改める。「今回のことで新しい市長を—・した」...
ミニ‐しんかんせん【ミニ新幹線】
車体が標準新幹線のものより小さい新幹線。軌道は、在来線の外側にもう1本敷く方式と、完全に新幹線規格に作り直す方式とがある。 [補説]山形新幹線と秋田新幹線がこれにあたる。
み‐なおし【見直し】
[名](スル)見直すこと。もう一度改めて見ること。「答案を—してから提出する」
みだれ‐ごと【乱れ言/漫れ言】
いいかげんな言葉。冗談。ざれごと。「えおぼすさまなる—もうちいでさせ給はで」〈源・真木柱〉
みつ‐かなわ【三つ鉄輪】
1 紋所の名。三つの輪を図案化したもの。 2 「三つ鼎(がなえ)」に同じ。「—でもう一度ここで言うて下さんせ」〈伎・幼稚子敵討〉
みどり‐むし【緑虫】
鞭毛(べんもう)虫類の原生動物。また、ミドリムシ植物としても分類される。淡水に分布し、単細胞で体は長楕円形をし、体長0.3ミリほど。鞭毛をもち、運動するが、体内に細胞壁はなく、葉緑体を含んでいて...
まん‐もう【満蒙】
もと満州および内蒙古(うちもうこ)の略称。
まる‐もうけ【丸儲け】
元手がかからず、収入のすべてが、自分のもうけになること。丸得。