トバ‐こ【トバ湖】
《Danau Toba》インドネシア、スマトラ島北部のバリサン山脈にあるカルデラ湖。南北84キロメートル、東西24キロメートル、同国最大の湖であり、湖中にサモシール島が北西から南東にかけて横たわ...
とぼし【灯/点火】
たいまつや紙燭(しそく)の類。ともし。
とて‐シャン
《「とてもシャン」の略》大変美人であること。また、その女性。昭和初期の流行語。
と‐じんし【都人士】
都会に住んでいる人。都人。「稲葉のつやつやと青んで、のびのびと立ちそろった所は、—に見せもしたい」〈蘆花・思出の記〉
トップ‐した【トップ下】
サッカーで、フォワードのすぐ後ろに位置するミッドフィールダーのこと。フォワードへパスを出したり自らもシュートを打ったりして、攻撃の基点となるポジション。→オフェンシブハーフ →司令塔3
あいきょう‐らし・い【愛嬌らしい】
[形] 1 かわいらしい。あいそがいい。「かぎやの小ぢょくめらも—・い」〈滑・膝栗毛・五〉 2 おもしろみがある。こっけいである。「—・い野暮助様ぢゃわいな」〈伎・幼稚子敵討〉