バラハウズ‐モスク
《Bolahovuz Masjidi》ウズベキスタン南東部の都市ブハラの旧市街にあるイスラム寺院。18世紀初頭にブハラハン国のハン専用のモスクとして建造。20世紀初頭にアイワン様式と呼ばれるテラ...
パリス【Paris】
ギリシャ神話で、トロイアの王子。プリアモスとヘカベとの子。ヘラ・アテナ・アフロディテ三女神の美の争いの審判をし、アフロディテを選んだ見返りとしてスパルタ王妃ヘレネを奪ったため、トロイア戦争を引き...
パワーモス‐フェット【パワーMOSFET】
《power metal-oxide-semiconductor field-effect transistor》パワーエレクトロニクス分野で用いられる代表的なパワー半導体の一。大電力を扱うこと...
パワーモス‐でんかいこうかトランジスター【パワーMOS電界効果トランジスター】
《power metal-oxide-semiconductor field-effect transistor》⇒パワーMOSFET(モスフェット)
パワーモス‐トランジスター【パワーMOSトランジスター】
《power metal-oxide-semiconductor field-effect transistor》⇒パワーMOSFET(モスフェット)
パレルモ‐だいせいどう【パレルモ大聖堂】
《Cattedrale di Palermo》イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市パレルモの旧市街にある大聖堂。12世紀末、大司教グァルティエロ=オッファミリオによりイスラム教徒のモス...
はる‐ひ【春日】
《「はるび」とも》 [名]春の日射し。また、春の一日。《季 春》「竹の風ひねもすさわぐ—かな/犀星」
[枕]春の日が霞(かす)む意から、同音の「かす」を含む地名の「春日(かすが)」にかかる。...
ひ‐も‐すがら【終日】
[副]朝から晩まで。一日じゅう。ひねもす。「—ぼんやりと、手足を伸ばして」〈谷崎・人魚の嘆き〉
ピュシス【(ギリシャ)physis】
《自然の意》人間の主観を離れて独立に存在し、変化する現象の根底をなす永遠に真なるもの。古代ギリシャの哲学者たちが神話的世界観から脱却したとき、最初の主題になった。フュシス。→ノモス
はな‐がつみ【花勝見】
《「はなかつみ」とも》草花の名。アヤメのことといわれるが、ほかにアシの花、カタバミ、デンジソウなどの諸説がある。「かつて」「かつ」を引き出す序詞として用いられることが多い。「をみなへし佐紀沢(さ...