に‐き【日記】
「にっき」の促音の無表記。「をとこもすなる—といふものを」〈土佐〉
にほん‐きいん【日本棋院】
囲碁技術の向上発展と国際的普及のために組織された専門棋士の団体。大正13年(1924)創立の公益財団法人で、棋士の昇段などを定める大手合のほか各種棋戦を実施し、免状の発行もする。
ニオロ‐デュ‐サヘル【Nioro du Sahel】
マリ西部の都市。モーリタニアとの国境近くに位置する。16世紀から17世紀にかけて建設。18世紀にバンバラ人によるカアルタ王国の首都となった。19世紀建造の大モスク、空港がある。
にほん‐いち【日本一】
1 日本で第一であること。また、そのもの。天下一。にっぽんいち。「—の大泥棒」「富士は—の山」 2 最もすぐれていること。最上。最良。「—のご機嫌にて候」〈謡・西行桜〉
にほんのかくせい【日本の覚醒】
《The Awakening of Japan》美術評論家・思想家の岡倉天心による英文の著作。日本人の民族意識の目覚めの過程を歴史的観点から論じたもの。1904年、ニューヨークのセンチュリー社よ...
なむ‐と◦す
[連語]《連語「なむ」+格助詞「と」+サ変動詞「す」。「なんとす」とも》その事態に立ち至ることが近々に迫っているか、またはそう確信される状態にあることを表す。…てしまおうとする。…てしまいそうだ...
ヌアクショット【Nouakchott】
アフリカ西部、モーリタニア‐イスラム共和国の首都。大西洋に面する砂漠性台地にあり、交通の中心。サウジアラビア、モロッコの支援で建造されたモスクがある。人口、行政区56万(2000)。
ヌスレティエ‐ジャーミー【Nusretiye Camii】
⇒ヌスレティエモスク
俄雨(にわかあめ)と女(おんな)の腕捲(うでまく)り
にわか雨は大降りでもすぐにやみ、女の腕まくりは驚くに足らぬところから、恐れるに足りないことのたとえ。
ニュー‐トラム
《(和)new+tram》大阪南港ポートタウンと住之江公園とを結ぶ案内軌道輸送方式の新交通システム。昭和56年(1981)住之江公園から中ふ頭までが開業。平成9年(1997)OTSニュートラムテ...