おお‐とろ【大とろ】
マグロの腹肉。もっとも脂肪が多い部分。刺し身・すしだねにする。→中とろ
オザーク‐こうげん【オザーク高原】
《Ozark Plateau》米国中央部、ミズーリ州南部とアーカンソー州北部西部に広がる高原地帯。もっとも標高が高い山(約780メートル)をもつボストン山脈、鉛・亜鉛・鉄を産するセントフランシス...
おこない‐すま・す【行い澄ます】
[動サ五(四)] 1 自分だけが悟っているかのように振る舞う。もっともらしく、殊勝に振る舞う。気どる。「すっかり、—・した顔でいる」 2 ひたすら仏道を修行する。「尼が人の世に橋を隔て門を鎖して...
かいほう‐しぼり【開放絞り】
カメラのレンズの絞りをもっとも開いた状態。→開放F値
カロリン‐とう【カロリン島】
《Caroline Island》太平洋中部、キリバス領のライン諸島最東端の島。日付変更線が西経150度を通る付近に位置する。世界でもっとも早く一日を迎える地として知られ、21世紀を迎える節目に...
カホオラウェ‐とう【カホオラウェ島】
《Kahoolawe》米国ハワイ州、ハワイ諸島の島。マウイ島南岸の沖合13キロメートルにある。同諸島の主要8島の中でもっとも小さい。ハワイ王朝時代に流刑地が置かれ、20世紀には牧場になったが、第...
がっきょうのとき【楽興の時】
《原題、(フランス)Moments musicaux》シューベルトのピアノ曲集。全6曲。1823年から1828年にかけての作。即興的で自由な楽想をもつ。第3曲ヘ短調がもっともよく知られる。
かた・る【騙る】
[動ラ五(四)]《「語る」と同語源。もっともらしく、巧みに話しかけるところから》 1 金品をだましとる。「大金を—・られる」 2 地位・名前などを偽る。詐称する。「有名人の名を—・る」 [可能]...
シベルト‐とう【シベルト島】
《Pulau Siberut》インドネシア、スマトラ島中部西方沖に浮かぶムンタワイ諸島の島。同諸島中もっとも大きく、また北に位置する。熱帯雨林に覆われ、周囲にサンゴ礁が発達。テナガザルをはじめ、...
ジャンタル‐マンタル【Jantar Mantar】
インド北西部、ラジャスタン州の都市ジャイプールにある天文台。天文学に造詣が深かったジャイプール藩王国のジャイ=シン2世により、1728年に建造。目盛がふられた日時計をはじめ、16基の石造観測儀か...