サルボ‐きゅうでん【サルボ宮殿】
《Palacio Salvo》ウルグアイの首都モンテビデオにある建物。市街中心部の独立広場に面する。1928年に建造。高さ95メートル。完成当時は南アメリカでもっとも高かった。イタリア系移民のサ...
しかつめ‐らし・い【鹿爪らしい】
[形][文]しかつめら・し[シク]《「しかつべらしい」の音変化。「鹿爪」は当て字》まじめくさっていて堅苦しい。もっともらしい。「—・い顔をする」「—・いあいさつ」 [派生]しかつめらしげ[形動]...
しかつめ‐がお【鹿爪顔】
もったいぶった顔つき。もっともらしい顔つき。
しかる◦べし【然る可し】
[連語]《ラ変動詞「しかり」の連体形+推量の助動詞「べし」》 1 それが適当であろう。また、ふさわしい。「この儀もっとも—◦べし。さらば書け」〈平家・七〉 2 そうなるはずである。そうなる運命で...
然(さ)も言(い)われ◦たり
言われるとおりである。いかにももっともだ。「それ、—◦たりと言ひて」〈竹取〉
しせんそくど‐ほう【視線速度法】
系外惑星の探索法の一。主星の周囲を公転する惑星によって生じる視線速度の周期的なふらつきを、主星が発する光のドップラー効果を観測することで、惑星の存在を間接的に確認する。トランジット法を採用するケ...
し‐ごく【至極】
[名・形動] 1 極限・極致に達していること。この上ないこと。また、そのさま。「—の貧生で、…按摩をして凌いで居る者がある」〈福沢・福翁自伝〉 「女道衆道の—をあらはす要文」〈浮・禁短気・二・...
さる‐こと【然る事】
[連語] 1 そのようなこと。そういうこと。そんなこと。「—はさておき」 2 いうまでもないこと。もちろんのこと。もっともなこと。「日ごろの心がけも—ながら」 3 たいしたこと。りっぱなこと。「...
然(さ)もありな◦ん
きっとそうであろう。もっともである。さもあらん。「今回の表彰も、彼の日頃の努力からは—◦んと思われた」
さい‐た【最多】
もっとも多いこと。「—勝利を誇る」「—出場」⇔最少。