そこ‐がた・い【底堅い】
[形][文]そこがた・し[ク]下げてきた相場がもっと下がりそうでいて下がらない。「—・い動き」
そうしよう‐しょくぶつ【双子葉植物】
被子植物の一群。子葉は原則として2枚で、葉に網状脈をもち、茎には形成層がある。かつては単子葉植物に対する分類群だった。もっとも新しい植物分類体系であるAPG分類体系では、スイレン・モクレンなどの...
そく‐ちょう【足長】
靴のサイズ表示法の一。足のかかとから、もっとも長い足指の先端までの長さ。JIS(日本産業規格)では5ミリ単位で表示される。→足囲
そうかん‐いろおんど【相関色温度】
光源が発する光のスペクトルにもっとも近い黒体放射の色温度。テレビやコンピューターのディスプレー、照明器具、カメラのフィルター、デジタルカメラなどの色の特性を示す尺度としても用いられ、単に色温度と...
せん‐おう【扇央】
扇状地の中央部分。標高がもっとも高い扇頂と末端部の扇端の間に位置し、伏流を伴うことが多い。
ぜんせい‐き【全盛期】
人気・勢力・実力などが、もっとも盛んな状態にある時期。「武士の—」「—を過ぎた選手」
つばめ【TSUBAME】
《Tokyo-tech Supercomputer and Ubiquitously Accessible Mass-storage Environment》東京工業大学に設置されたスーパーコン...
ティー‐シー‐ディー‐ディー【TCDD】
《tetrachlorodibenzo-para-dioxin》四塩化ジベンゾパラジオキシン。四塩素化ダイオキシン。ダイオキシン類のなかでもっとも強い毒性を持つ化学物質。水に溶けず、毒性は半永久...
ひと‐わる・い【人悪い】
[形][文]ひとわる・し[ク]性質がひねくれている。意地悪い。人が悪い。「もっと—・く観察する時には」〈佐藤春夫・都会の憂鬱〉
のたま・う【宣ふ/曰ふ】
[動ハ四]《動詞「の(宣)る」に「たま(給)う」の付いた「のりたまう」の音変化で、本来は、上位が下位に告げ知らせるの意》 1 「言う」の尊敬語。おっしゃる。「何くれと、いとあはれに多く—・ひて」...