モクテル【mocktail】
《mock(見せかけの)+cocktail(カクテル)から》フルーツジュースや炭酸飲料を用いて作った、アルコールを含まないカクテル。
もっぽ【木浦】
⇒モクポ
もたい‐な・し【勿体無し】
[形ク]「もったいない」に同じ。「大事のものは大事に、—・きものは—・くし給ふ」〈破邪顕正返答〉
もっ‐か【木化】
⇒木質化(もくしつか)
もっ‐か【木瓜】
ボケまたはカリンの成熟果実。漢方で、利尿・鎮痛薬などに用いる。
もっ‐か【目下】
1 目の前。すぐ近く。眼前。「災害の—に迫るを知り」〈織田訳・花柳春話〉 2 ただいま。さしあたり。現在。副詞的にも用いる。「—のところ復旧の見込みはたたない」「—検討中」
もっ‐か【黙過】
[名](スル)知っていながら黙って見すごすこと。「—しがたい過失」
もっ‐かい【木灰】
草木を焼いた灰。きばい。
もっ‐かく【木槨】
棺や副葬品を納めるための、木の外箱。
もっ‐かつじばん【木活字版】
江戸時代後期、天明・寛政年間ごろから明治初年にかけて、木活字で印刷・刊行された書物の総称。→古活字版