もて‐あまし【持て余し】
もてあますこと。また、そのもの。「—者」
もて‐あま・す【持て余す】
[動サ五(四)]取り扱い方や処置に困る。もちあつかう。「むずかる子を—・す」「暇で時間を—・す」「長い手足を—・す」
モティジール【Motijheel】
バングラデシュの首都ダッカの中心部。新市街と旧市街(オールドダッカ)の間に位置する。高層ビルが建つ近代的なビジネス街であり、二つのスタジアムと同国最大のモスクとして知られるバイトゥルムカロム、大...
モティーフ【(フランス)motif】
⇒モチーフ
もて‐い・ず【持て出づ】
[動ダ下二] 1 持って出る。もちだす。「難波にみそかに—・でぬ」〈竹取〉 2 外部に表す。表面に出す。「—・でてらうらうじきことも見え給はざりしかど」〈源・朝顔〉
もて‐かえ・す【もて返す】
[動サ四]混雑する。ごったがえす。「右往左往に—・す」〈浄・会稽山〉
もて‐かく・す【もて隠す】
[動サ四] 1 うまく隠す。人に見られないようにする。「あはれなる御ありさまを、ただこの大将殿の御心に—・されて」〈源・花散里〉 2 そのままにしておく。「飲食は少し—・して調へそなふべきなり」...
もて‐かしず・く【もて傅く】
[動カ四]大切にして仕える。十分に世話をする。「男君の—・き給ふ事かぎりなし」〈落窪・二〉
もて‐かや・す【もて返す】
[動サ四]「もてかえす」の音変化。「医者の出入りやら巫女(みこ)の御符のと、屋内が—・いて」〈浄・阿波鳴渡〉
もて‐き【持て期】
《多く「もて期」「モテ期」と書く》俗に、人から好意をもたれることが多くなる時期。「人生初の—が来た」