すもうとり‐ぐさ【相撲取草】
1 スミレの別名。すもとりぐさ。すもとりばな。 2 オヒシバの別名。
すい‐げん【水源】
1 川などの水の流れ出るおおもと。みなもと。「利根川の—を探る」「—地」 2 上水道として利用する水の供給源。
せいイェーカバ‐だいせいどう【聖イェーカバ大聖堂】
《Svētā Jēkaba katedrāle》ラトビアの首都リガの旧市街にあるカトリック教会の大聖堂。もともとあった礼拝堂を、15世紀にゴシック様式の教会に建てなおしたもの。高さ約80メートル...
スーパークロス【supercross】
陸上競技場や野球場の中にジャンプ台や悪路などを組み合わせたコースを仮設して行う、オートバイのモトクロス競技。スタジアムモトクロス。
しんりん‐ちず【森林地図】
地球上の森林の分布や状態などの情報を示した地図。NASAやJAXAがそれぞれ地球観測衛星の観測データをもとに作成・発表している。森林マップ。 [補説]平成22年(2010)にJAXAが発表した森...
せい‐しつ【性質】
1 もって生まれた気質。ひととなり。たち。「温厚な—」 2 その事物に本来そなわっている特徴。「燃えやすい—」「すぐに解決がつくという—の問題ではない」 [用法]性質・性格——「熱しやすく冷めや...
じゅんかん‐かてい【循環過程】
ある状態が変化したあと、再びもとの状態に戻るまでの一連の過程。特に熱力学で、気体の温度・圧力・体積などの変化がもとの状態に戻るまでの過程。
しょう‐とく【生得】
1 生まれながらにしてそういう性質を持っていること。生まれつき。せいとく。「—の人のよさ」 2 (副詞的に用いて)生まれつき。もともと。「—頑固な人」
しょう【性】
1 生まれつきの性質。もって生まれた性分。「—が合う」「凝り—」 2 そのもののもともとのたち。本来の性質・品質。「荒れ—」「冷え—」 3 根性。たましい。性根。「—も骨もぬけてうんざりしてしま...
しりうち‐まつり【尻打ち祭】
富山市婦中(ふちゅう)町鵜坂(うさか)の鵜坂神社で、6月16日(もと陰暦5月16日)に行われる祭り。神官が婦女にその年に関係した男の数を言わせ、その数だけサカキのつえで女の尻を打つ。笞(しもと)...