ふる‐ひと【古人/故人/旧人】
《「ふるびと」とも》 1 昔の人。すでに死んだ人。こじん。「妹らがり今木の嶺(みね)に茂り立つ夫(つま)松の木は—見けむ」〈万・一七九五〉 2 年をとった人。老人。「—は涙もとどめあへず」〈源・...
フレンチ‐ブルドッグ【French bulldog】
犬の一品種。ブルドッグをもとにフランスで作出された小形犬。ぴんと立った三角形の大きな耳が特徴。
ブイビー‐スクリプト【VBScript】
《Visual Basic Script》インターネット用のスクリプト言語の一。米国マイクロソフト社がビジュアルベーシックをもとにして開発。同社のインターネットエクスプローラー上で動作する。
ブイヨン【(フランス)bouillon】
1 西洋料理の基本材料の一。肉・骨・魚類などと香辛料・香味野菜などをいっしょにして長時間煮込んで作る煮出し汁。スープ・ソースのもとにする。 2 細菌の培養に用いる肉汁。
ぶけ‐かぞく【武家華族】
もと武家で、明治維新以後華族となったもの。
ぶしょう【武昌】
中国、湖北省武漢市の地名。揚子江南岸にあり、もと武漢三鎮の一。辛亥革命の勃発の地。ウーチャン。
ぶたい‐か【舞台化】
[名](スル)小説・漫画・映画などの作品や、実際に起こった事件などをもとに脚本を書き、上演すること。「同名映画の—作品」
ブック‐フェア【book fair】
1 書籍見本市。図書展。出版関係業者の取引の場や、慈善など特定の目的のために書籍の販売を行う場をいう。 2 あるテーマのもとに関係書籍を売り場に集めて行う、販売促進のための催し物。
ぶっ‐しゅ【仏種】
仏語。 1 仏となるための種子(しゅうじ)。仏性(ぶっしょう)。 2 仏の教え。 3 仏果を生じるもととなるもの、すなわち菩薩(ぼさつ)の所行。 4 仏の道の跡継ぎ。
ぶっしん‐すうはい【物神崇拝】
1 ⇒呪物(じゅぶつ)崇拝 2 もともと人間労働の生産物である商品・貨幣・資本があたかも独自に運動するかのようにみえ、それを当然とする意識が生みだされて人間が支配されること。マルクスが主著「資本...