スタリ‐モスト【Stari Most】
《ボスニア語で古い橋の意》ボスニア‐ヘルツェゴビナ南部の都市モスタルを流れるネレトバ川に架かる石造アーチ橋。全長30メートル、幅4メートル、水面からの高さは24メートル。16世紀、オスマン帝国期...
スター‐トラッカー【star tracker】
人工衛星や宇宙探査機の姿勢制御に用いられるセンサー。ふつう直交する三軸方向に1台ずつ設置され、恒星の配置をもとに高度な姿勢検出を行う。
すそ【裾】
1 衣服の下方の縁(ふち)。また、その部分。「着物の—をからげる」 2 物の端。下端や末端の部分。「垂れ幕の—」 3 頭髪の、襟首(えりくび)に近い、末端の部分。「—を刈り上げる」 4 山などの...
すし‐おけ【鮨桶】
1 鮨飯を作るときに用いる浅い、白木の桶。もと、熟(な)れずしを作る漬け込みの桶。飯台(はんだい)。飯切(はんぎり)。《季 夏》「—を洗へば浅き遊魚かな/蕪村」 2 鮨を並べる円形の平たい器。木...
スコットランド‐ヤード【Scotland Yard】
ロンドン警視庁の通称。1829年創立当時、スコットランドヤード(もとスコットランド王のロンドン屋敷があった通り)に面していたところからの名。
すっぽ‐ぬ・ける【すっぽ抜ける】
[動カ下一] 1 うまく収まっていた物が、何かの拍子に、抜けたりはずれたりする。「強振したバットが手から—・ける」「ドアの取っ手が—・ける」 2 野球などで投げたボールが手もとが狂って思わぬ所に...
すがた‐やき【姿焼(き)】
魚などを、もとの姿をくずさずに焼きあげること。また、その料理。
すかゆ‐おんせん【酸ヶ湯温泉】
青森市南部、八甲田山麓にある温泉。泉質は硫黄泉。千人風呂・まんじゅうふかし湯が名物。もと鹿湯(しかゆ)といい、昭和31年(1956)国民温泉第1号に指定。
すがた‐に【姿煮】
魚などを、もとの姿のままくずさずに煮ること。また、その料理。
すえ‐びょうし【末拍子】
宮廷の御神楽(みかぐら)で、末方(すえかた)の主唱者。⇔本拍子(もとびょうし)。