ぶん‐せつ【文節】
日本語の言語単位の一。文の構成要素で、文を実際の言葉として不自然にならない程度に区切ったとき得られる最小のひとまとまりのもの。文節は、音声上の単位としても特徴をもち、一つの自立語またはそれに付属...
ブロック‐ゲージ【block gauge】
寸法標準どおりに精密加工した直方体の鋼片。種々の寸法のものからなり、2個以上を組み合わせ、互いに密着させることによって所要の寸法をつくり出し、精密工作・精密測定の基準とする。
へら‐へいとう【平平等/平等平等】
[形動ナリ]《「平等」を「へら」と読み「平等(へいとう)」と重ねたものか》すべて一様であるさま。いっしょくた。「なりったけ—にやっつける」〈柳多留・一六〉
フレンチ‐フライドポテト【French fried potato】
細切りや拍子木に切ったジャガイモのから揚げ。フレンチフライ。フレンチポテト。フライドポテト。
ぶんりゅう‐とう【分留塔】
多成分の混合液体を、蒸発と凝縮とを繰り返して、低沸点のものから順に連続的に分離するための塔状の装置。
ぼう【傍】
[常用漢字] [音]ボウ(バウ)(呉) ホウ(ハウ)(漢) [訓]かたわら そば わき 1 そば。かたわら。「傍観・傍訓・傍線・傍聴・傍若無人/近傍・路傍」 2 主たるものから外れること。「傍系...
ふへん‐か【普遍化】
[名](スル)特殊なものから普遍的な法則や概念を作り出すこと。
ま‐ご【孫】
《「うまご」の音変化》 1 子の子。 2 もとのものから間を一つ隔てること。また、そのような関係。「—弟子」「—引き」
まつ‐よい【待宵】
1 《翌日の十五夜の月を待つ宵の意》陰暦8月14日の夜。小望月(こもちづき)。《季 秋》「—を終(つひ)に雨来し梢かな/句仏」 2 来るはずの人を待つ宵。「—のふけゆく鐘の声きけばあかぬ別れの鳥...
ぼく‐すい【墨水】
《隅田川の「すみ」に「墨」の字を当てたものから》隅田川の異称。