モノリシック‐しゅうせきかいろ【モノリシック集積回路】
⇒モノリシックIC
モノリス【monolith】
建築・彫刻に用いる一枚岩。
モノ‐ルビ
《(和)mono+ruby》ルビの付け方の一種。一つ一つの文字に対してルビを付けるやり方。対字ルビ。→グループルビ
モノレール【monorail】
1本のレールで列車を走らせる鉄道。レールから列車を吊り下げる懸垂式と、上にまたがらせる跨座(こざ)式とがある。単軌鉄道。
モノレール‐カメラ【monorail camera】
スタジオ撮影向けのビューカメラ。大判カメラの一種で、1本のレール状の支持台で保持される。
モノローグ【monologue】
1 演劇で、登場人物が相手なしにひとりで言うせりふ。独白(どくはく)。⇔ダイアローグ。 2 一人の俳優が演じる芝居。独演劇。モノドラマ。
もの‐わかり【物分(か)り】
物事を理解すること。また、その能力・程度。「—が早い」「—のいい人」
もの‐わかれ【物別れ】
話し合いなどがまとまらないままに終わること。「交渉が—になる」
もの‐わすれ【物忘れ】
[名](スル)物事を忘れること。古くは多く、悲しみや苦痛を忘れることにいう。「近ごろ—して困る」「心のかよふならば、いかにながめの空も—し侍らむなど」〈源・賢木〉
もの‐わびし・い【物侘しい】
[形][文]ものわび・し[シク]なんとなくわびしい。「夕暮れはいつも—・い」 [派生]ものわびしげ[形動]ものわびしさ[名]