も‐ほう【模倣/摸倣】
[名](スル)他のものをまねること。似せること。「人の作品を—する」
もほう‐げいじゅつ【模倣芸術】
なんらかの対象の再現・描写を行うことによって成立する芸術。
もほう‐せつ【模倣説】
社会的な結合は模倣を基盤として成立するという社会学説。フランスのタルドが提唱。
もほう‐はん【模倣犯】
他人が起こした犯罪の手口をまねた犯罪。また、その犯人。
もほうひんかいぞくばんかくさんぼうし‐じょうやく【模倣品・海賊版拡散防止条約】
特許権・意匠権などを侵害する模倣品や、著作権を侵害する海賊版(DVD・ソフトウエア等)を防止するための国際条約。2005年のサミットで日本の首相小泉純一郎(当時)が提唱し、2011年、日本・米国...
モホ‐ふれんぞくめん【モホ不連続面】
⇒モホロビチッチ不連続面
モホ‐めん【モホ面】
⇒モホロビチッチ不連続面
モホロビチッチ‐ふれんぞくめん【モホロビチッチ不連続面】
地殻とマントルとの境界面。深さは大陸で平均35キロメートル、海洋で10キロメートル程度。1909年、クロアチアの地震学者アンドリア=モホロビチッチ(Andrija Mohorovičić)が、地...
も‐ほん【模本/摸本/摹本】
1 原本どおりに模写して作った本。 2 習字、図画などの手本。臨本。