モル‐ぶんりつ【モル分率】
溶液あるいは混合物中のある成分の濃度の表し方の一。ある成分のモル数と全成分のモル数との比。
モルベフナム‐きょうかい【モルベフナム教会】
《Mor Behnam Kilisesi》トルコ南東部の都市マルディンの旧市街にあるシリア正教会の教会。5世紀に建造。12世紀に40人の殉教者が埋葬されたため、通称「四十人教会」と呼ばれる。
もる‐め【守る目】
人が見守ること。番をしていること。また、その目。「—のみあまた見ゆれば三笠山知る知る如何さして行くべき」〈後撰・恋六〉
モルモット【(オランダ)marmot】
1 齧歯(げっし)目テンジクネズミ科の哺乳類。南アメリカ産の野生種から家畜化されたもの。体長約25センチ、尾はない。四肢は短く、耳は小さくて丸い。毛色は白・茶・黒など。動物実験・愛玩用。初めは食...
モルモン‐きょう【モルモン教】
《Mormonism》末日聖徒イエス‐キリスト教会の俗称。1830年に米国のジョセフ=スミスが神の啓示を受けたとして創立した傍系的キリスト教の一派。聖書のほかに「モルモンの書」をも正典とする。初...
モル‐ようせき【モル容積】
⇒モル体積
モルワイデ‐ずほう【モルワイデ図法】
地図投影法の一。1805年にドイツの天文学者・数学者モルワイデ(K.B.Mollweide)が考案した正積図法。楕円形の長軸を赤道とし、短軸の2倍にして描くもの。中央経線は直線であるが、他の経線...