しん【娠】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) 子をはらむ。みごもる。「妊娠」
すいさんか‐カルシウム【水酸化カルシウム】
生石灰(酸化カルシウム)に水を加えて得られる白色の粉末。水にわずかに溶け、水溶液は石灰水とよばれ、強アルカリ性。空気中の二酸化炭素を吸収して炭酸カルシウムになる。酸性土壌の中和剤、さらし粉の原料...
しんか‐しゅぎ【進化主義】
事象の変化を進化の原理によって説明しようとする立場。社会や文化の歴史的発展をこれによって説明しようと試みたモルガンやタイラーが代表者。
すいそイオン‐のうど【水素イオン濃度】
溶液1リットル中の水素イオンの量をモル数で示したもの。[H+]で表す。溶液の酸性の度合いを示し、実用的には水素イオン指数を代用することが多い。
すいそか‐ねつ【水素化熱】
化合物に水素を付加させる水素化によって生じる反応熱。通常、1モルの化合物の水素化にともなって出入りする熱量の値で表す。
じゅうりょう‐モルのうど【重量モル濃度】
⇒質量モル濃度
シャビヤニ‐かんしょう【シャビヤニ環礁】
《Shaviyani Atoll》モルジブ諸島北部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の北約250キロメートルに位置する。古い墓地が残るフナドゥー島、同国最古のターナ文字の石刻が見つかったカンディテ...
スペイサイド【Speyside】
英国スコットランド北東部、ハイランド地方のスペイ川流域の地区。モルトウイスキーの名産地の一として知られ、グレンリベット、マッカラン、ストラスアイラをはじめとする蒸留所がある。
さい‐かん【斎館】
神職などが神事に携わる前に心身を清めるためにこもる建物。神館(かんだち)。ものいみのたち。いみどの。
サーク【SAARC】
《South Asian Association for Regional Cooperation》南アジア地域協力連合。1985年設立。インド、バングラデシュ、パキスタン、スリランカ、ネパール...