もん‐ぱ【紋羽】
綿布の一種。地質が粗く、柔らかで、けば立ったもの。足袋裏や肌着に用いられた。
モンパルナス【Montparnasse】
パリ南部、セーヌ川左岸にある地区。第一次大戦後、文人・美術家たちが集まり、芸術の中心地となった。もと、ギリシャのパルナソスの名をつけた丘があった。
モンパルナス‐ぼち【モンパルナス墓地】
《Cimetière du Montparnasse》フランス、パリ南部、セーヌ川左岸のモンパルナス地区にある墓地。ボードレール、モーパッサン、サルトル、ボーボワールらが埋葬されている。
もん‐び【紋日】
《「ものび(物日)」の音変化。「もんぴ」とも》「物日(ものび)2」に同じ。
もん‐ビロード【紋ビロード】
文様を毛羽(けば)と輪奈(わな)を組み合わせて織り出したビロード。
もん‐ぴ【門扉】
門のとびら。「—を閉ざす」
もん‐ぴょう【門標/門表】
「門札(もんさつ)」に同じ。
もん‐ぶ【文部】
「文部省」の略。「—官僚」
もんぶかがく‐しょう【文部科学省】
国の行政機関の一。教育の振興、生涯学習の推進を中心とした創造的な人材育成、学術・スポーツ及び文化の振興、ならびに科学技術の総合的な振興、宗教に関する行政事務を担当する。平成13年(2001)に文...
もんぶかがく‐だいじん【文部科学大臣】
国務大臣の一。文部科学省の長。文科相。