もう‐どく【猛毒】
毒性の激しい毒。
もう‐に【猛に】
[副]《形容動詞「猛(もう)」の連用形から》程度のはなはだしいさま。たいそう。ひどく。「—毛が生えておせらしや」〈仮・東海道名所記・三〉
もうにゅう‐とう【毛乳頭】
毛の根元にある毛球の下端に位置する、くぼんでいる部分。毛細血管が入り込み、毛母細胞に栄養を供給している。毛乳頭細胞。
もうにゅうとう‐さいぼう【毛乳頭細胞】
⇒毛乳頭
モウヌ‐とう【モウヌ島】
《Mounu》トンガ王国北部、ババウ諸島南西部の小島。主島ババウ島の町ネイアフの南東約20キロメートルに位置する。周囲を白い砂浜とサンゴ礁に囲まれた緑豊かな島で、観光客に人気がある。
もう‐ねん【妄念】
仏語。迷いの心。誤った思いから生じる執念。妄執。「—にとりつかれる」
もう‐のう【毛嚢】
⇒毛包(もうほう)
もう‐のぼ・る【参上る】
[動ラ四]「まいのぼる」の音変化。「兵衛は—・りぬ」〈宇津保・藤原の君〉
もう‐はつ【毛髪】
人の体毛の総称。特に、髪の毛。
もうはつ‐いせき【毛髪胃石】
毛髪や体毛を長期にわたり経口摂取することによって形成される結石。