もく‐さくさん【木酢酸】
⇒木酢(もくさく)
もく‐さつ【黙殺】
[名](スル)無視して取り合わないこと。「提案を—する」
もく‐さん【目算】
[名](スル) 1 目で見て数量の見当をつけたり、だいたいの計算をしたりすること。目分量。「—を立てる」「会場の収容人数を—する」 2 こうなるだろうという予測や、それにもとづいた計画。見込み。...
もく‐ざ【黙座/黙坐】
[名](スル)だまったまますわっていること。「林に入り、—す」〈独歩・武蔵野〉
もく‐ざい【木材】
建築物・工作物やパルプなどの材料あるいは原料として用いる木。材木。
もくざいじきゅう‐りつ【木材自給率】
木材の供給量に占める国内産木材の割合。 [補説]平成29年(2017)の日本における木材自給率は36.1パーセント。昭和30年(1955)は94.5パーセントだったが、外材輸入量の増加と国産材供...
もくざい‐チップ【木材チップ】
木材を切削または破砕した小片。パルプ・紙・木質ボードの原料やバイオマス発電の燃料として用いられる。木質チップ。ウッドチップ。
もくざい‐とうけい【木材統計】
丸太やそま角などの素材や木材製品の生産・出荷に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。農林水産省が木材統計調査を行って作成する。 [補説]木材需給対策などの林業施策や、鉱工業生産指数の算出等...
もくざい‐とうけいちょうさ【木材統計調査】
木材統計を作成するために、農林水産省が行う基幹統計調査。製材品・木材チップ・単板・合板を製造する工場を対象に、従業員数や年間の生産・出荷量等を調べる基礎調査と、毎月の生産・出荷・在庫量等を調べる...
もくざい‐パルプ【木材パルプ】
木材を原料として作られるパルプ。主として製紙に用いる。