もく‐もう【木毛】
木材を糸状に削ったもの。果物や陶磁器などを梱包する際に使用。もくも。
もく‐もく【黙黙】
[ト・タル][文][形動タリ]だまって一つの事をしつづけるさま。「—と筆を走らせる」
もく‐もく
[副](スル) 1 煙・雲などが次から次へとわき出るさま。「—(と)煙が立ちのぼる」 2 一部分が盛り上がったり、うごめいたりするさま。「布団が—と動く」 3 物をほおばって口を動かすさま。もぐ...
もくもん‐の‐じってつ【木門の十哲】
木下順庵門下の10人の弟子。新井白石・室鳩巣(むろきゅうそう)・雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)・祇園南海(ぎおんなんかい)・榊原篁洲(さかきばらこうしゅう)・南部南山・松浦霞沼・三宅観瀾(みや...
もく‐やく【黙約】
当事者の間で暗黙のうちに取り決めた約束。「事前の—が存在する」
もく‐よう【木曜】
週の第5日。水曜の次の日。木曜日。
もくよう‐かい【木葉会】
東京大学工学部建築学科卒業生の同窓会。
もくよう‐クラブ【木曜クラブ】
自由民主党にあった派閥の一。田中派。七日会の解散後、ほぼ同じメンバーで昭和55年(1980)に発足した。昭和62年(1987)に内部から経世会が独立して急速に衰退。平成2年(1990)解散。
もくよう‐とう【木曜島】
《Thursday Island》オーストラリア北東部、ヨーク岬半島の沖にある小島。真珠養殖が行われる。かつて日本人も真珠貝の採取で活躍した。サーズデー島。
もくよう‐び【木曜日】
「木曜」に同じ。