やく‐ぎ【訳義】
意義を解き明かすこと。また、その意義。解釈。釈義。
やく‐ぎょう【訳業】
翻訳の仕事。また、その業績。「—いよいよ成る」
やく‐ぐ【役供/益供】
神への供物を陪膳(はいぜん)の役に取り次ぐこと。また、その役。
やく‐げん【約言】
[名](スル) 1 要約して言うこと。また、その言葉。「—すればこういう趣旨になる」 2 約束した言葉。「—をたがえる」 3 「約音」に同じ。
やく‐ご【厄子】
両親のいずれかが厄年に当たるときに生まれた子。育ちにくいとされ、厄落としのために捨てて拾いなおすなどの風習がある。
やく‐ご【訳語】
翻訳に用いる語。また、ある語を訳した別の語。
やく‐さい【厄災】
わざわい。災難。災厄。
やく‐さい【訳載】
[名](スル)翻訳して、雑誌・新聞などに掲載すること。「全文を—する」
やく‐さじ【薬匙】
粉末状の薬品を容器から移し替えたり、盛り分けたりするための匙。一方の柄が平らなへら状になっているものが多く、スパチュラまたはスパーテルともいう。やくじ。
やく‐さつ【扼殺】
[名](スル)手で首をしめて殺すこと。「言い争いのあげく—した」