すう‐きょう【足恭】
[名](スル)《「論語」公冶長の「巧言、令色、足恭なるは、左丘明これを恥づ」から。「足」は度が過ぎること》過度にうやうやしいこと。また、おもねること。しゅきょう。すきょう。「中下等の人に対して—...
すいりょう‐ぶし【推量節】
明治中期の流行歌。寄席(よせ)から流行した。「アリャ推量推量」という囃子詞(はやしことば)を挟む。
すいあつはさい‐ほう【水圧破砕法】
地下の岩体に超高圧の水を注入して亀裂を生じさせること。水を高温岩体で蒸気にして発電を行う高温岩体発電などに利用される。また、天然ガスや石油を含む頁岩(けつがん)(シェール)層に酸などの化学物質が...
すい‐きゅう【水球】
1 水泳競技の一。1チーム7名ずつのプレーヤーが、プール内で泳ぎながら相手のゴールの中にボールを投げ込み、その得点によって勝敗を競うゲーム。パスやシュート、ディフェンスなどは基本的に立ち泳ぎで行...
すいそ‐か【水素化】
分子の不飽和結合に水素を付加させる還元反応。触媒による接触水素化反応と、還元剤による化学的還元法がある。マーガリンやショートニングなどの硬化油の製造に利用される。水素付加。水素添加。水添。
しん‐し【神祠】
神を祭るほこら。やしろ。
じんぐう‐ぶんこ【神宮文庫】
三重県伊勢市にある伊勢神宮所属の図書館。明治44年(1911)内宮の林崎(はやしざき)文庫と外宮(げくう)の宮崎文庫を統合して開設。約24万冊を収蔵。
しょうしつ‐き【捷疾鬼】
足の速い鬼。夜叉(やしゃ)の異称。
しょくさん‐こうぎょう【殖産興業】
生産をふやし、産業を盛んにすること。
しょくぶつ‐ぞうげ【植物象牙】
ゾウゲヤシなどの種子の胚乳(はいにゅう)。白色で堅く象牙に似ており、ボタンや彫刻材料にする。